コンサートレポ
2002年 SMAP '02 "Drink! Smap! Tour"



福岡ドーム 2002年10月18日(金)・10月19日(土)・10月20日(日)

レポ提供:みっちゃんさん
2002年10月19日(土)

福岡ドーム  Second Day 恐れ多くも、2日目のレポです。

灯りが消えて、客席『きゃぁ〜〜〜』の絶叫。
最初のメドレーが終わり、今日1回目のMC。

木村  「今日のお客さんはいい。俺的には、灯りが消えた瞬間の、
お客さんの『きゃぁ』っていうのが、すっごく気になるの。
昨日の『きゃあ』はちょっと『あれ?!』て感じ(片膝ガクッて感じ)だったけど、
今日の『きゃあ』は『よっしゃ!!』って感じだった」
客席  「きゃあぁ〜〜〜」
中居  「木村としては、あれが気になるんだ」
木村  「そう、俺的にはこだわりなのね」

その後、何かを振られて、中居逆切れ・・・ 
(ごめんなさい、ここの記憶途切れてる・・・)
確か、ちゃんと歌いなよ、とかなんとか言われて、
「ホントに歌っていいんだな。今日は本気で歌うよ。
本気出したら、すごいんだから」っていうようなこと言ってたと思う。

慎吾  「中居くん、最近逆ギレ早いよ。何切れてんの」
木村  「そう、早いって。2つくらい早いよ。」
慎吾  「ホント、精神年齢は7歳なんだから・・・」

最近逆ギレが早いと責められて、リーダー苦笑い・・・

木村  「昨日、ライブ終わった後、みんなでご飯食べに行ったのね。
去年と一緒のところを用意してくれてたんだけど。
確か、こう、掘り炬燵みたいに掘ってたと思うんだけど
(掘り炬燵に座るようなしぐさ)、今年は正座って言うか、
座らないといけないようになってたの。それを、俺の前に座ってた吾郎に
『ねぇ、去年掘り炬燵だったよね?』って言ったら、
吾郎『俺、去年いなかったんだけど』(ってうなだれる)。
あっ、いけねぇ、そうだ、去年吾郎いなかったんだ」
吾郎  「でも、それ、木村くん、2回も言ったよね。
その後、『これ、去年も美味しかったよね』
『僕、去年いなかったんだけど・・・』」(首を垂れて、ガックシ・・・)
木村  「そう、ついつい2回も言っちゃった」
慎吾  「でも、昨日みんな、よく飲んでたよね。2時とか3時とかまで・・・」
木村  「俺、最後にフツーにコ−ヒー頼んだら、
みんな『何?!それコーヒー割り?!』とか言っちゃって。」
中居  「何でフツーにコーヒーとか頼んだの?」
木村  「だって、声出なくなっちゃうジャン」
吾郎  「中居くんとか剛と最後まで飲んでたよね。
なんか大声で叫んだりして。部屋でそれ聞いてた」

やっぱ、歌に力入れてない二人は、お構いなしに大酒飲んじゃうのね。(苦笑)

5人がステージ上揃って、次は『夜空ノムコウ』
おもむろに下を向いて、一人発声練習している中居。

中居 「♪あ〜〜〜、あ〜〜〜♪」
木村 「中居、何で今リハやってるの?!今本番中だぜ」
中居 「いいじゃん、今ピンスポ当たってないんだから。
曲始まって、ドバッと来て外せないじゃん。
結構難しいんだぜ。♪あれから〜〜〜、あー、あー♪」 
(「夜空ノ・・・」の自分のパートの練習、本気でやってる)
「あっ、そうそう。俺達のマイクって、それぞれ名前が入ってるの知ってる?」
(と言って、マイクをアップで見せる。
それぞれ「NAKAI、TAKUYA、GORO、SINGO」と入っている。)
と、剛のマイクを見ると・・・
中居 「何でおまえの分だけ、ハングルなんだよっっ!!」 (爆笑)
(ほんとに剛のマイクだけ、ハングルで『カン』って書いてある)
中居 「ねぇねぇ、木村、俺のと代えない?!」
(そう言って、中居と木村のマイク交換)
木村 「なんか、中居のマイク、ボリューム大きくない?!」
(ほんとに、中居マイクでのキムサマの第一声、大きかった)
吾郎 「中居くんのマイク、喋りだから大きくしてあるんじゃない」 (笑)

そして2回目のMC・・・

中居  「SMAPも10年を超えて、オリジナルの曲もたくさんありますよねぇ。」
吾郎  「そう、たくさんありますよねぇ。200曲くらいですか・・・」
中居  「いや300曲くらいあるんじゃないでしょうか。
そこで、SMAPが選ぶベストソォ〜〜〜ングッ!!」

中居  「みんなそれぞれ1曲選んでよ。一人づついくからね。
みんなちゃんと歌ってね。
じゃ、まずは・・・草なぎ剛が選ぶSMAPベストソング!!」
剛   「♪元気なキミが好き・・・♪」
中居  「へぇ、剛って『笑顔のゲンキ』が好きなんだ。・・・
じゃ、次は、稲垣吾郎が選ぶSMAPベストソングっっ!!』
吾郎  「うーーーん・・・(ちょっと考えて) ♪目を見ればわかるなんて、
ちゃんと言わなきゃわからない・・・どんなことでも・・・」
中居  「それ、自分のパートじゃないじゃん。♪どんなことでもわからない♪」
剛   「♪どんなことでかまわない♪だよ。『わかんない』、じゃダメじゃん」
(剛に突っ込まれてやんの)(^◇^;)
中居  「次は、香取慎吾が選ぶSMAPベストソォ〜〜〜ング!!』
慎吾  (うつむき加減にしばらく考えて・・・)
「♪んーーー、頑張ってみるよ、やれるだけ、頑張ってみてよ♪
『夜空ノムコウ』とか『らいおんハート』とかメジャ−なものも好きだよ。
いいんだけどね、この、なんか適当に頑張ってるって感じがいいの(笑)」
中居  「慎吾はセロリがいいんだ。 でも、俺後ろで見てて、
木村と慎吾、尊敬するんだよね。あのラップのとこ歌ってみ。
(中居、歌ってみるけど、早口でなに言ってるかわかんない)
あれ、わかんなくなんない?!
どっちもそっちもこっちも、って順番どうなってるの?
毎晩毎晩って何回言ってるの?」
木村 慎吾 「そっちもどっちもこっちも・・・
(自信なげにふたりで口ずさむけど、揃ってない)  あれ?!」
(ふたりでラップのとこ、デュエットしてみて)
木村 慎吾 「♪どっちもそっちもこっちも・・・
(だったよね?!私も自信ないよ)♪だったんだね(ふたりで納得)」
中居 「それでは、木村拓哉が選ぶSMAPベストソング!!」
木村 (困った顔して、しばらく考えてる。歌いそうになって、一度引いてしまう)
中居 「なに、なに?!木村の選ぶベストソング!!」
木村 「(しばし沈黙)♪どんないい服着て どんないい顔して 
街はTICTAC・・・♪」(木村くんの美しいアカペラに、会場溜息・・・)
 (あともひとつ・・・バラード曲を歌ったんだけど、思い出せない・・・)
木村 「バラードばっかじゃなくて、アップテンポのやつも好きだよ。
『青いイナズマ』とかも結構好きなんだけどね・・・
それでは、中居正広が選ぶSMAPベストソング!!」
中居 (顔をしかめてうつむいている)
慎吾 「何怒られてるような顔してるの?歌選んでるの?
それとも、歌詞探してるの?ちゃんと歌いなよ」
中居 「♪(ここ曲名を思い出せない。以前よくコンサで使ってた、ラップの曲。
地下鉄がどうのこうの、新聞がどうのこうのってやつ。
そんなのあったっけ?!)♪」
慎吾 「それ、ラップじゃん。歌ってないよ。ラップだったら、誰でも歌える!!
でも、スゲェ、ちゃんと覚えてる。それも、自分のパートじゃないじゃん」

その後、はけていく5人。
中居と剛が残って、スポットライト。
中居 「俺たちSMAPやってて良かったよなぁ。
歌うまくないのに、10年も歌手やってるんだぜ。」


2日目の生着替えは、1番にカーテンの奥から出てきたごろちゃんが一人で
喋ってて、その間会場ビミョ〜な雰囲気。
その後、出て来たメンバーに「吾郎、オマエ会場の雰囲気読んで喋れよ!!
いつまでたっても、読めずに喋ってんじゃねぇ!」と責められてました。
いえいえ、私的には、ちょっとおどおどしながら会場に話し掛けてる
ごろちゃんが、かわいくて愛しかったんですけどね。

その他には、会場が大きくて、これじゃ自分たちは『ノミップ』だと言った
木村くんに、ごろちゃんが「じゃあ、踊りは大きく踊らなくっちゃね」と言って、
『SHAKE』の♪HIP HOP SHAKE♪のところを、大げさに大きく
踊ったのには、会場も大ウケでした。

とりあえず2日目のレポです。思い出したら、また付け足します。
昨日のことだったのに、3日目のことが一番記憶に薄いの。
きっとアリーナの一番後ろで、モニターさえ見にくくて、
必死にモニター見てたからだろうね。その上、最後の最後に、バックステージの
真正面だったので、アンコールで等身大SMAPが見れて、興奮 しまくって、
記憶が飛んじゃったのかも?!
3日目が一番短いレポになるかも・・・(T^T)クゥー

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