★番組観覧レポ★
2000年12月5日 笑っていいとも!
レポ提供:ナツメグさんあきもさんにお誘いいただき、「いいとも」に行ってまいりました。
まさか、「キャンセル待ち」で当選するなんて、
思ってもみなかったです。
では、簡単に中居君のみのレポをお届けします。
オープニングで中居君登場。
客席のあちこちから、「細〜い」の声が上がります。
マジに細い。今日はピッチリとした濃い色のズボンだから、
余計に細く見えます。
ただ、若干、太ももとお尻が丸みを帯びてきたようにも見えました。
出てきた時から、もうすでに「おネム」状態の中居君。
目をしょぼしょぼさせて、目の周りをゴシゴシこすってます。
年末でスケジュールが超忙しいのかなぁ?
昨日も遅くまでドラマの撮影してたのかなぁ?
と、蒼白い中居君の顔を見て、心配してたのに・・・。
それが、なんだぁ?
「今日の朝まで友達と飲んでたんだぁ」と衝撃の事実(?)を告白。
「もう酒飲まねぇ〜」とのたまっておりました。
本番後、昨日の飲み会のことを話してくれました。
男友達が連れてきた、24歳くらいの女の子のこと。
中居君の友達が、彼女のことが好きで、連れて来たそうです。
でも、彼女の元彼は中居君のお友達、という奇妙な関係。
「俺さ、その女の子にすっげぇムカついたんだ。
もう、超ムカついたっ!」
と何度も、繰り返して、だいぶオカンムリの様子。
タモリさんが「その子の何に、ムカついたんだ?」
と訊いても、う〜んと頭を抱えるばかりの中居君。
「なんだっけな?俺、何にムカついたんだっけな?」
と、必死に思い出そうとしますが、
「俺さぁ、酔っ払ってたからさぁ、あんましハッキリ覚えてねーんだ」と
苦笑い。
タモリさんが助け舟を出してくれて、ようやく少し思い出します。
「前の彼氏のことをさぁ、色々言うのよ。
オマエ、それだけは言っちゃいけないだろ?
みたいなことを、言うのよ。それで俺、頭きたんだよなぁ」
タモリさんが、
「見下しているような感じか?」
「あっ、そうそう、見下しているような感じ・・・。
だからさ、俺言ったんだ。
そんなこと言わないほうが良いんじゃない?って・・・」
中居君、よほど頭にきたようです。
「なんで、アイツ(友人のこと)あんな子のことがスキなんだろうなぁ」
「そんなヤツには浣腸4本だー!」とタモリさんが、叫んでました。
その浣腸の話から、話題は「う○こ」の事へ移ります。
ネタがネタなので、詳細なレポは割愛しますが、
この話題でカナリ盛り上がっておりました。
「いいとも選手権」で「アイ〜ン」をやった時にどこか筋を痛めたらしく、
盛んにわき腹をこすってました。
久本さんたちから、「また乳首触ってるぅ」と言われ、
「違うよ、さっきアイ〜ンって、やった時に傷めたんだよ。
マジに痛い。マジ、病院に行きたいくらい痛いんだよー」
おしゃべりが終わって、楽屋へ戻っていく時、みんなの声に
少しだけ振り向いてくれました。優しいなぁ。
そして「出待ち」です。
数人の男性に取り囲まれて、アルタ地下の
エレベーターから出てきた中居君。
GジャンとGパン。黒いタートルのセーターと黒いニットの帽子。
少しはみ出る茶髪と白い顔。しかも顔小さいっ!
テレビそのまんまの笑顔で、機嫌よく次のお仕事に向かいました。
地下エレベーターから階段を登って、地上に出ます。
その階段のところで、あきもさんと私は待ってました。
他にもたくさんのファンが、お見送りです。
30センチ先のところに、中居正広が。
瞬間、固まりました、ワタシ・・・